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第26回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)出場

8月7日(土)〜9日(日)、「第26回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」がオンライン開催されました。
中学から松田涼巳さん(中3)・福島花音さん(中3)・槻木伯南さん(中3)・佐藤優姫さん(中3)・岸琴音さん(中2)が、高校から越前谷茉樹さん(高2)・久保莉子さん(高2)・野口京華さん(高2)・細川絢未さん(高2)・三谷恵梨香さん(高2)・渡邉明美さん(高2)が出場しました。
結果は以下の通りです。

中学:論題「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か。」
   一試合目 愛知教育大学附属名古屋中学校に敗退
   二試合目 東京都立富士高等学校附属中学校に敗退
         (予選リーグ敗退)

高校:論題「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か。」
   一試合目 東海高等学校に敗退
   二試合目 広尾学園高等学校に敗退
   三試合目 秋田県立能代高等学校に勝利
        (予選リーグ敗退)

4月に有志で集まり「ディベートとは何か?」からスタートし、それぞれの部活動や放課後ゼミの時間の合間をぬって、オンラインで練習試合を重ね、準備してきました。この三日間の全国大会では決勝トーナメントには進むことはできませんでしたが、情報収集力、論理的思考、協働する力、表現力や発信力など多くの力を育むことができました。

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