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【中3環境講話】熊本の水環境保全について考えました

9月17日(木)の6・7限目に、7階生物実験室にて環境講話を行いました。

講師として熊本県環境生活部環境局の丸野公士氏をお迎えし、「有明海・八代海の再生および水環境保全」について学びました。

熊本の水資源について、『くまもとの海と川の関係』や『くまもとの豊かな地下水』、『干潟が支える生物多様性』について、熊本各所の自然の風景や生き物の写真やクイズなどを交えた講義内容で、生徒たちは興味津々な様子で聞いていました。講義の最後には『水資源を守ること』について学習し、日常の生活でくまもとの環境を大切にする行動について考える機会となりました。
生徒感想には、以下のようなものがありました。
・熊本の水問題について、改めて考えることができた。
・有明海の干潟面積と高低差が日本一だと聞いて驚いた。
・もっと植林活動をすべきだと思った。
・水は貴重な資源ということ、植林活動の大切さが分かった。
・阿蘇があるから、今の熊本の水があると思った。

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