中高 【職員研修】第1回zoomセミナー「ポストコロナの留学スタイルと海外研修のあり方」を開催しました

6月27日(土)の13:40~14:40に、グローバル教育に関わる専門家の方々をお迎えしてzoomを用いた研修会を実施しました。
NPO留学協会理事 ㈱アフィニティ代表取締役の平田智義氏をゲストとして、立命館大学入試課の今川新悟氏をオブザーバーとしてお招きし、本校中高職員25名が参加して、グローバル人材の育成について学びました。

まずはじめに、平田氏より留学事情について、最近ではオンライン学習が世界基準となってきていること、海外の大学と日本の大学の併願受験が増えていることなどを教えていただきました。多くの留学生を送り出してこられたご経験からのお話は大変参考になりました。

その後、「留学体験」について、本校の在校生と卒業生によるプレゼンが行われました。本校一貫コース高校2年生の佐伯あやのさんは、今春のコロナの影響による休校期間中にカナダの語学学校のオンライン留学で授業を受けた経験について発表してくれました。文法知識の習得は十分なもののスピーキング力がまだまだであることを実感したこと、英語漬けの日々がとても新鮮だったことなど、オンライン留学を通して、英語力向上だけではなくたくさんの気づきが大きな学びにつながったと語ってくれました。また、昨年本校を卒業し、現在アメリカのMerced Collegeに2年生として在学中の門岡涼さんは、現在のアメリカでの生活の様子や大学生活について伝えてくれました。コロナの影響で大変な状況の中でも自分の目標に向かって努力を続けていることが伝わるとても素敵なプレゼンでした。

最後に、本校の英語教員でもある、留学カウンセラーの樋口久美子先生から「オンライン英会話」と「オンライン留学」の違いについての説明があり、約1時間の研修を終了しました。アメリカ、東京、京都、熊本と遠く離れていながらもzoomで1つにつながり、情報共有やコミュニケーションを取りながら有意義な時間を過ごすことができました。

休校期間中に、本校高校生の4名が「オンライン留学」を経験しました。実際に海外渡航するより費用を抑えられ、自宅でパソコンやスマートフォンを使って海外の学校の質の高い授業を受けることができると好評でした。学習の新しい選択肢として今後も発展が期待されます。グローバル化・ICT化推進の上でも大変有意義な研修となりました。

休校期間中のオンライン留学の様子(一貫コース 佐伯さん)
休校期間中のオンライン留学の様子(特進コース 荒木さん)