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【留学生】熊本ユネスコ協会主催「能楽ワークショップ」に参加しました

2月15日、熊本市国際交流会館にて開催された熊本ユネスコ協会主催の「能楽ワークショップ」に、本校在籍中のフランスからの留学生、ジュリエットさんが参加しました。

東京から来熊の喜多流狩野了一先生を講師とし、能の起源や歴史を教わり、体験を行いました。参加者はグループに分かれて「すり足」での足運びや、一人ずつ能面をつけてもらうという体験をし、日本の伝統文化の奥深さに触れ、能楽への理解を深めました。

フランスからの留学生であるジュリエットさんは、特別に舞台衣装の着装実演の際の参加者の代表となり、能面やかつらもつけてもらい本格的な体験ができました。貴重な体験をすることができ、日本の伝統文化に関心の深い彼女は大変感激していました。一緒に参加した高3の喜久山さんは小学生の頃から三味線を習っており、今回の体験を通してより日本の伝統文化への理解を深められたようでした。2人とも他の参加者とも英語で交流しながら、ワークショップを楽しみました。

 

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