尚絅中学・高等学校図書館

生徒たちの「読む・調べる」を支えます。

尚絅中学・高等学校図書館が、第58回全九州図書館コンクールにおいて、文部科学大臣賞を受賞しました
特に次の4点が高く評価されました。

1. 蔵書数の多さ
蔵書数約8万冊。県内の学校図書館でもトップクラスの蔵書数を誇り、各分野にわたって広く選書されています。毎月の新本購入冊数は約100冊です。
2. 利用者に優しい低い書架
書架は、利用しやすさにこだわった低い書架を採用しています。また、テーブルなども人に優しい木製家具を設置しています。
3. 活発な生徒の図書委員会活動
中学図書委員会・高校図書委員会ともに活発に活動しています。カウンター当番を始めとし広報・掲示・図書整理などの仕事を通して図書館を支えています。
4. 学校全体で取り組む読書推進の活動
職員の図書館利用・読書指導等に対する理解や指導技術を深めることを目的とした図書部職員研修。新任者を対象とした新任者研修。「どの教師 も読書指導が出来る」を目標に、総合学習の時間 を利用した教師の読書指導などに取り組んでいます。

豊かな蔵書数と活発な利用

  • 蔵書数:82,593冊(平成26年3月末)
  • 面積:700㎡(11教室分) (うち閲覧室550㎡)
  • 図書購入費:150万円(平成26年度)
  • 毎月の新本購入冊数:100冊
    蔵書数・面積・新本購入数とも、県下の中学高校図書館では最も多い部類に 入ります。
  • 平成26年度の貸出総数は12,107冊。
    一人当り年間貸出数は高校生13.6冊、中学生37.9冊にのぼります。
本を探そう!
本を探そう!

貸出・返却はもちろん、図書検索も生徒自身がコンピュータを使ってできます。

リクエストしよう!
リクエストしよう!

生徒・教師から毎月多くの図書購入リクエストが寄せられ、図書館ではそのほとんどの本を購入しています。生徒たちは「いま読みたい本」を図書館で借りることができます。

朝の10分間読書
朝の10分間読書

本校では平成9年度より「朝の10分間読書」に取り組んでいます。
毎朝8時30分からの10分間、全校生徒がそれぞれ好きな本を読んでいます。生徒へのアンケート調査では、この取り組みが「読書の習慣化」や「読書の喜びの発見」に役立っていることが分かります。

平成25年度高校3年生「読書に関するアンケート調査」より

Q.あなたは本を読むのが好きですか?
本好きな生徒の増加
上のグラフは、平成25年度の3年生のうち、1年と3年次 に「とても好き」・「好き」と答えた生徒の割合です。
Q.1ヶ月に何冊くらい本を読みますか?
「読書離れ」に歯止め
上のグラフは、平成25年度3年生のうち、1年と3年次に「ほとんど読まない」と答えた生徒の割合です。 大きく減少していることが分かります。

高校図書委員会

各クラス2名の図書委員が、毎週火曜日の放課後に委員会活動を行っています。
昼休み・放課後の貸出・返却の仕事もしており、毎日約150冊の本を処理しています。
図書委員は次のような班に分かれて活発に活動し、図書館を支えています。

カウンター当番

図書の貸出・返却は図書委員がコンピュータで行っています。カウンター当番のマナー・スキル向上にも取り組んでおり、より使いやすい図書館を目指しています。

新樹班

新刊や先生からのお薦めの本等を紹介している図書館広報紙『新樹』を年5回発行しています。

らいぶらりー班

『らいぶらりー』という図書館報を年2回発行しています。内容は読書感想文、図書の紹介、インタビュー、図書クイズやポエムです。

掲示班

新刊やテーマ(入学、卒業、クリスマスなど)にそった本の紹介をしています。

図書装備班

本が傷まないように、新刊書に透明のカバーをかけたりするなど、本のケアを担当しています。

図書整理班

利用者が本を探しやすいように書架を整理したり、作者の名前を書いたカードを作成します。

中学図書委員会

中学図書委員会では、中学生により多くの本に触れてもらうために、特設コーナー作り、図書の整理等の取り組みを行っています。

特設コーナー作り

おすすめの本や季節や行事に合わせた本を集め、紹介しています。

図書の整理

利用者が本を探しやすいように、本を分類番号の順に、きちんと並べます。

保護者の皆さまへ

本校図書館は、保護者の皆さまにも図書の貸し出しをいたします。お子さんを通して自由にお借りになれます。
諸行事等で来校された折には、ぜひ図書館へお立ち寄り下さい。

絵本のコーナー
絵本のコーナー
元図書委員長手作りのスヌーピー
元図書委員長手作りのスヌーピーが、
図書館を見守っています。