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学生のコメント

台湾研修旅行感想〈2013/09/10~09/15〉

日本文学・言語コース 2年上田 真誉
  • 台湾
  • 相互研修旅行

5泊6日で、台湾研修旅行に行き、帰ってきて、率直に思ったことは、「また行きたい!」でした。言葉もあまり通じなかったにも関わらず、慈済大学の皆さま、一緒に同行してくださった先生方やメンバーのご協力のもと、充実した研修旅行を送ることができました。

台湾に到着すると、とにかく日差しが強くて、暑かったです。日焼け対策を万全にしてきてよかったと思いました。また、道路には、車よりもバイクの交通量が圧倒的に多く、日本との文化の違いをすぐに感じました。しかし、周辺の建物や、駅の中の店舗には、日本語で書かれている看板や、日本食の店舗、日本でもよく見かける商品が多く見受けられ、少し緊張がほぐれ、親近感がわきました。台湾は、以前、日本の植民地であったことから、台湾には親日家が多いと聞いていましたので、その雰囲気を感じることができました。

慈済大学との交流

尚絅大学から、今回は5名の学生が研修旅行に参加しました。慈済大学からの参加学生はどれくらいかなと、楽しみにしていました。すると、私が想像していたよりもはるかに多く、約30名の学生の皆さんが、私たちを歓迎してくださり、驚きました。私が所属した1班では、中国語が全くできない私に、班員の皆さんが、日本語で一生懸命話しかけてきてくださいました。自己紹介や、研修の内容の説明、研修場所での建造物の説明など、ジェスチャーも交えながら教えてくださり、気持ちが通じ合った時はとても感動しました。移動のバスに乗っている時間も、「今日は何を食べましたか?」「何が好きですか?」と、とても上手に日本語で話しかけてくださいました。また、台湾では研修で訪れた仏教のお寺「慶修院」は、日本の、風情ある閑かなお寺の雰囲気と異なり、台湾の、日差しの強く、青々とした空を背景にしてみると、とても堂々としていて、力強い雰囲気を感じました。食事の際は、豚の肌を食べたり、とても大きくて甘いかき氷とタピオカを食べました。とてもおいしいものもあったり、独特な味わいのものもあり、台湾の個性的な食文化を味わうことができ、豊富な経験ができました。

宿舎から大学間の送迎や、夜は一緒に、夜市に食事に誘ってくださったりと、交流の日の最後まで、私たちのお世話をしてくださった学生の皆さんには、本当に感謝しています。とても充実した研修でした。また慈済大学の学生の皆さんに会いたいです。また、この研修で得られた学びや出会いを、今後の学生生活に生かしていきたいと思います。

台北散策

台北で、とても印象に残ったのは、夜市です。夜になると、たくさんの出店が立ち並び、スムーズに歩けないほどたくさんの人がいて驚いたと同時に、商品もおいしいものばかりで、とても魅力的でした。とくに、牡蠣がふんだんに入ったお好み焼きのような食事は、日本との牡蠣の量が全く違い、とても大量に入っていて、ぜいたくな食事ができました。とてもおいしかったです。おいしかったといえば、本場の中華料理店で食べた小龍包は、格別でした。
また、台湾の伝統建造物である「中正紀念堂」も訪れました。壮大な「自由広場」と書かれた門を抜けると、敷地面積25万平方メートルに上る広大な広場があり、また高さ70メートルに及ぶ本堂が見え、規模の大きさに圧倒されました。観光客も大勢いました。「中正紀念堂」は、中華民国の初代総統である蒋介石の偉業をたたえる施設です。本堂の地下の記念館には、蒋介石の偉業がたくさん掲げられており、その一つには、尚絅大学の初代学長の宇野精一氏の名前も刻まれており、尚絅大学の歴史の深さも知ることができました。

そのほかにも、慈済大学では大学内を見学したり、授業に参加させてもらったり、研修の発表もしました。台北では、夜市のほかにも、朝市も体験したり、ドライフルーツを食べ歩きしたり、ショッピングを楽しんだりと、書ききれないほどの体験をし、異文化・歴史を感じ、視野が広がりました。それと同時に、言葉では表現できない、おもてなしの心に触れ、人々の優しさに触れ、人間性をはぐくむことができました。学生とは、今でもSNSで交流を続けています。
本当に充実した、台湾研修旅行でした。今度は、中国語を勉強して、また訪れようと思います。

最後になりますが、さまざまな手続きなど、私たちをサポートしてくださった北口先生、松本先生、一緒に研修旅行を楽しんだ4人、本当にありがとうございました。