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お知らせ ボランティア支援センター

【尚絅ボランティア支援センター】大型連休中の災害ボランティア活動報告

尚絅ボランティア支援センターでは5/13現在、学生・教職員を含め、
170名のボランティア登録があり、大型連休中には多くの学生が
被災地でのボランティア活動を行いました。

被害が大きかった益城町ではNPO法人キャンパーによる炊き出し支援
食物栄養学科や栄養科学科の学生が協力し、被災者支援に
尽力しました。

【学生の感想の一部】
・初めて炊き出しをやってみて、分からないことも多かったけど、みんなで
 協力しながらできてよかったです。
・たくさんの人にありがとうと言われた時はとても嬉しかったです。
・被災された方々は私よりもつらいのに笑顔で元気いっぱいで、逆に
 私が元気をもらいました。
・誰かの役に立てるんだと改めて気づけて、このボランティアに参加できた
 ことを誇りに思う。

そのほかにも、熊本市災害ボランティア支援センターを通じたボランティア
をはじめ、被災した病院での託児所ボランティアなど、多方面で本学学生
が活躍しました。

今後も引き続き、県内大学で唯一のボランティア支援センターとして、
被災支援活動を行う予定です。

尚絅ボランティア支援センター長 川﨑孝明 (総合生活学科准教授)

益城町での炊き出し支援の様子①
益城町での炊き出し支援の様子②
益城町での炊き出し支援の様子③
熊本市災害ボランティアセンターの様子

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