【食物栄養学科】オープンキャンパスが開催されました。

お知らせINFORMATION

2014年7月22日

7月20日（日）・21日（月）にオープンキャンパスが開催されました。

暑い中にもかかわらず、多くの高校生や保護者の方々に参加いただきました。
本当に有り難うございました。

模擬授業では、本学科の教員から栄養士の重要な仕事の一つである「大量調理技術」と「献立作成」について、大切な10のポイントについて話がありました。高校とは異なる雰囲気での短大の講義を熱心に聞く高校生の姿がとても印象的でした。また、在学生からはキャンパスライフの紹介がありました。

施設見学では、本学科2年生も協力し、施設見学の案内や実習の説明が行われました。高校生は、本学科2年生との会話を通じて、食物栄養学科の雰囲気をいち早く体験できたと思います。

次回のオープンキャンパスは、8月２日（土）10:00～を予定しています。
ぜひ多くの皆様のご参加を教職員一同お待ちしております。


最初に学科長による学科の説明がありました。	模擬授業「大量調理技術と献立作成で大切な10のポイント」が行われました。

食品加工学実習室では、パンや豆腐などの加工食品の製造を行い、その製造理論や保存方法などを学びます。	解剖生理学実習室では人体の機能や構造について学びます。

2年次に行われる、学校・病院・事業所の3施設の校外実習について説明がありました。	調理実習室では、本学科2年生が和・洋・中華の様式別調理の特徴・形式について説明しています。

給食経営管理実習室では、大量調理ならではの特殊器具・機械を使用し、調理実習を行います。	栄養教育実習室では、病院・区役所での栄養指導や学校での食に関する指導を学びます。身体計測や体脂肪測定により身体状況のアセスメントも行います。

来場者にはレシピ付きブラウニーをプレゼントしました！