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お知らせ 食育研究センター

【尚絅食育研究センター】11/2(木)「くだものセミナー」に参加しました

平成29年11月12(木)熊本県農業研究センター果樹研究所で開催された「くだものセミナー」に、生活科学部栄養科学科3年生25名と短期大学部食物栄養学科2年生6名が参加しました。

このセミナーは、将来栄養士・管理栄養士として活躍する若い世代に、熊本県産果物について情報を提供し、果物を日常生活に定着させることを目的として開催されています。

県産の果樹生産の現状や栽培方法、育種の研究等について説明を伺い、圃場では落葉果樹(ナシ、クリ、カキ、ブドウ、モモ、スモモ等)と常緑果樹(カンキツ類)を見学しました。また、早生みかんの収穫体験や、太秋柿・栗(ぽろたん)・みかんの試食もさせていただきました。

参加した学生からは、「熊本県のカンキツ類や栗の生産量が多くて驚いた」「果物の品種やその特徴、おいしいものの見分け方を知ることができた」「学んだことを管理栄養士として働く時に役立てたい」等の感想が寄せられ、果物についての知識を得るとともに、県産果物の魅力に改めて気づくことができました。

太秋柿:甘く大きな品種で、さくさくとした梨のような食感
ぽろたん:渋皮がむきやすい栗

✧✧✧ 県産果物の説明 ✧✧✧
✧✧✧ 圃場見学 ✧✧✧
✧✧✧ みかん収穫体験 ✧✧✧
✧✧✧ 試食タイム ✧✧✧

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